海外進出やめたら成功しました!海外進出成功の3つの秘訣

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現在サラリーマンの方も、起業をして会社を経営している方も一度は「海外進出」という言葉が頭をよぎった事があるのではないでしょうか。

海外で時間に追われる事無く生活をしながら、安定した収入を得られたら…。

そんな夢みたいな話をしてる暇なんて無い!と言う前にちょっと待ってください。

本当に海外進出は夢のような話でしょうか。海外進出は決して夢物語ではありません!

あきらめる前に今一度海外進出について考えてみましょう。

海外進出とは?

海外進出とは、法人・個人が国内で行っていた仕事を海外を拠点にして活動をすることです。

  • 海外に需要がある商品を取り扱う
  • コストを抑えて製品を作る

など様々な要因で海外に拠点を移します。

パソコンがあればどこでも仕事ができる場合なども海外を拠点にして活動をしている方もいます。

また日本から海外向けの活動をする事も海外進出といいます。

つまり「場所にとらわれず世界に向けて活動をすること」を海外進出と呼んでいいのではないでしょうか。

海外進出成功の3つの秘訣

秘訣1 遠隔操作をしよう

海外進出と聞くと現地に住み、現地で生活をしながらというイメージがあるかと思いますが、今はインターネットが普及しているので、協力してくれる現地の人を遠隔操作してみましょう。

インターネットやSkypeなどで指示を出し、リアルタイムで現地の空気を感じる事ができるので無理をしてまで現地で生活をすることはありません。

現地に住むには、家賃だけでなくビザの取得等面倒な手続きも必要となってきます。

しかし丸投げはよくありません。定期的に現地に顔を出しましょう。

秘訣2 固定費を押さえよう

家賃や人件費等国内よりコストがかかるようでは海外進出のメリットがありません。

アジアは人件費等かかるコストも安くなりますが、売値も低くなり大きな利益が望めません。

自分の事業スタイルに適したエリアを選定し、固定費を押さえましょう。

秘訣3 その国のルールを理解しよう

海外には日本では想像もできない様々な法律やルールがあります。

また現地スタッフの働き方や姿勢も全く違います。良い・悪いありますが、まずは進出先の情報を調べましょう。

「知りませんでした」では済まされず、処罰の対象になることもあります。

日本国内では予想もしないトラブルが発生する可能性もありますので、治安も含めて進出先の検討材料としましょう。

海外進出事例 ドバイの場合

引用元 http://dubaioh.com/gotodubai/

ドバイとは?

日本でも徐々に注目度が高まってきているドバイですが、ドバイは独立国家ではなく、アラブ首長国連邦(UAE 首都アブダビ)の中の魅力あふれる一都市です。

ではその中東の都市の魅力はどこにあるのでしょうか。

ドバイのイメージを頭に思い浮かべていただくためには、こんな例えがピッタリかもしれません。

中東の砂漠に浮かんだ未来都市
日本人が大好きなリゾート地ハワイ
世界のビジネスの中心地ニューヨーク

アメリカンドリームという言葉は天も随分古臭いイメージが漂っていますが今、ドバイドリームという言葉が現実のものとなっています。

日本人にとってイスラム圏というのは馴染みがそれほどあるわけではありませんが、ドバイは砂漠の中に浮かんだ近代的な都市です。

建物も皆新しく、建築されたのはわずかここ十数年のことなので全ての建物が美しく、近代的な魅力にみちています。

とにかく外国人にたくさん来てほしいというのが国家的な戦略なので、旅行パンフレットにそのまま載せられるような美しい風景が街並みの至る所に見られます。

砂漠の町というよりはむしろ、日本人にとっての人気リゾートナンバーワンハワイを思い浮かべてもらえるとより実情にあっています。

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〈ブルジュ・カリファ〉

830メートルを誇る世界一の高層ビル

ドバイは中東の主要都市でありながら意外なことに石油が出ないのです。そんなドバイにとってこれからの時代を生き残っていくためには、特別な魅力をアピールする必要がありました。

それがドバイのナンバーワン戦略です。

美しい海岸を見下ろす超豪華なホテルは1泊20万円以上が当たり前で、ヨーロッパをはじめとする富裕層のドバイのホテルナンバーワンの贅沢さが味わえるホテルという認識になっています。

「ブルジュ・カリファ」は830メートルほどの高さを誇る巨大なビルで、日本で話題となっているスカイツリーの約650mよりも遥かに高いタワーなっています。

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ドバイモールは世界最大のショッピングモールで、まだ2008年開業なので非常に洗練されたモールとなっています。

他にも世界最大の発電&淡水化装置、世界最大の人工島「パームアイランド」、巨大な観覧車や水族館、世界一大きいテーマパークなどがあります。

また、モール・オブ・ジ・エミレーツには、日本人の発想からすると驚きなのですが、なんと屋内人工スキー場も整備されています。

今年の秋には世界一の屋内型テーマパークもオープンする予定で、ますますドバイの魅力が高まっていきます。

これらのナンバーワン戦略が最初に欧米で話題となり、欧米の富裕層はドバイ=世界ナンバーワンが集められた贅沢な地域というイメージが定着しているのです。

ドバイのおすすめポイント

  • アラブ人は日本が好きで日本を尊敬しているのでビジネスがやりやすい
  • 犯罪件数は世界でも安全性が高いといわれる日本よりも少ないほど
  • UAEの通貨ディルハムはドルと連動した信用力を持っている
  • 利用客数世界一のハブ空港としてのドバイはヨーロッパやアフリカへの交通の要となっている
  • ドバイには世界中の富が集まり、企業の司令塔をドバイにおく例が多い
  • 小切手の不渡りは刑務所行き、などのビジネスの安全ルールが厳格
  • 他の中東地域でビジネスをする場合にもドバイ拠点だと仕事がしやすい
  • 関税がないので輸出入などの物資の移動コストが非常に安い
  • 関税だけでなく、なんと法人税も所得税もない無税天国
  • 飲食店経営を考えた場合、安価で勤勉な労働力がすぐに得られること
  • 売値が日本より高いので高い利益率をキープできること
  • 売値は高く設定できるのに、現地での材料費は安いこと
  • 日本企業の進出がまだ少ないのでライバルがほとんどいないこと

などドバイにはビジネスをスタートさせる条件が揃っています。

例えばドバイには「YAMANOTE(やまのて)」というパン屋さんがあります。日本でもふつうに売られているような、パンを売っています。

しかしその利益率はまったく違います。パンの原価は日本のおよそ1/3。にもかかわらず、売値は日本の3倍くらいで売れていきます。

原価1/3で売値3倍ですから、日本と同じパンをドバイで売るだけで日本の9倍利益が上がるというのが現状です。

そして、このパン屋さんは日本で修行したパン職人さんがやっているわけではないのです。

現地のアラブ人がオーナーとしてやっています。また、人気の回転寿司店もイギリス人が経営しているという例もあります。

また人気のラーメン店ではラーメン1杯が3,000円ほどしますが、ドバイの人は喜んで食べています。

アラブでは日本文化が好かれていて「ジャパンクオリティ」という褒め言葉があります。日本人が経営していなくても、日本という言葉だけで信頼を勝ち取ることができ、「日本の○○」というだけでブランド力を持ってしまうのです。

日本人の伝統的な文化である「茶道」も人気で、ドバイモールのカルティエや、一流ホテルのイベントなどでお茶をたてている風景が見られます。

でも、日本ブランドを武器にした利益率抜群のパン屋さんや、人気の回転寿司を経営しているのは現地人やイギリス人という状況です。

こうした状況からも分かるように、ドバイに日本人が進出してビジネスをスタートする環境は今、最高に整っているといえます。

ドバイは230万人都市ですが、現地人はわずか30万人。残りはすべて外国人です。

そして日本人大好き、日本のブランド大好きのドバイですが、今ドバイには日本人が3000人しか日本人がいないというのも非常に魅力的です。

しかもその3,000人のうち9割がサラリーマンなので、商売をしているライバルはほとんどいません!

ドバイのハブ戦略とは?

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ドバイのナンバーワン戦略は非常に成功を収め、多くの欧米人富裕層からの注目を集めました。

もちろん欧米の富裕層はただドバイに遊びに来るだけでは満足しませんでした。

ドバイはこれから爆発的な発展が見込まれるアフリカ地域への地理的なハブの位置にあり中東経由してアフリカに進出しようと考えている欧米ビジネスマンたちからも注目を集めました。

ドバイ政府もこうした要望をきちんと見抜いており、2020年のドバイ万博に向け、「ドバイ・エアポーツ戦略計画2020」などの経済発展のための基本法を制定。

経済特区・ジュベル・アリ地区の「DWC」(Dubai World Central)などをはじめとして、続々とビジネス環境が整備されています。

ジュベル・アリ地区に建設されている世界一広い空港は何と日本の川崎市と同じくらいの大きさです。

空港周辺には巨大な展示場や物流拠点、ビジネス拠点、贅沢感あふれる住居やレジャー施設などが建設されています。

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ジュベル・アリ地区には中東最大の「ジュベル・アリ港」もあり、空のNo.1と海のNo.1をきちんと押さえて最強のNO.1の都市を作り上げようというドバイの壮大な計画が見えてきます。

といっても強引にナンバーワンを無理やり目指しているわけではありません。

世界の歴史から見ると、元々がドバイというのは東インド会社貿易の中継機であったので、歴史的にも巨大な貿易のハブの場所で存在感を発揮してきたのです。

そうした歴史的な文化やノウハウを活かしながら、これから爆発的な経済発展が見込まれる北アフリカ、資源の埋蔵量が非常に多い中央アジアなどを統括する場所として、この地域でビジネスをするなら必ずドバイを経由するのが利益を生む、という仕組みを作ろうとしています。

ドバイ進出の5つのメリット

その1 安定性

  • ドバイで使われているディルハムという通貨はドルの信用と連動している
  • マネーロンダリングが疑われるような特殊なケース以外は海外送金も制限なく自由に可能
  • 法人税や関税がないので会社利益を上げやすい
  • 中東というと危険なイメージがあるが、悪ければ悪いほど安全なドバイに人が集まってくる

その2 安全性

  • 犯罪件数は日本より少ない。殺人事件が1件あるかないか
  • 商取引で問題になる手形の不渡りを出すと刑務所に入ることになる
  • シンガポールと同等クラスの金融の安定性がある

その3 信頼性

  • イスラム圏だが自由な部分があるので、日本人も馴染みやすい
  • 教育体制もしっかりしており、日本人向けの学校の数も多く、生活面でも安全で安定している
  • 日本人好きなので仕事がやりやすく、ジャパンクオリティも広く評価されている

その4 成長性

  • 2020年にドバイではエキスポがあるので、そこまでは安定した物価や成長が見込まれている
  • 立地的にドバイはハブ空港になっているので人や富がドバイに集まってくる
  • ドバイで儲かるビジネスモデルを作り、中東に全域に成功体験を展開していくという定番の仕組み
  • 羽田から毎日直行便が出ているので日本からの移動も至極便利

その5 競争優位性

  • 日本及び日本人への信頼性□日本人3,000人のうち9割がサラリーマンなので、商売をしているライバルはほとんどいない
  • シンガポールなどは日本人が多く、ハードルも高く目立たないがドバイなら日本人というだけで有利
  • 所得税がないので北米やヨーロッパで国くらすよりも余裕のある生活をすることができる

ドバイ進出を成功させる課題とは?

ドバイにはローカル法人とフリーゾーン法人があることをご存知ですか?この違いを知っておかないと、現地で法人を立ち上げた後思ったイメージで営業したり、利益を確保したりできないことがあります。

このように、法的制約やパートナーとの条件交渉などで自由度が低い「現地法人」(LLC)ではなく、自由にビジネスができる「フリーゾーン」での法人設立が魅力的だということがおわかりいただけると思います。

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法的に自由なフリーゾーン法人設立では、法的な関係以外のところで、自力で現地での頼れるビジネスパートナーを探す必要がでてきます。

また、ローカル法人でもフリー法人でも、ドバイ現地でビジネスをするにあたっては下請けや外注先などの提携先を選ぶ必要が出て来ます。

つまり、会社を設立しただけでは、実際に営業活動をしたり店舗をオープンしたりすることができません。現地で動ける体制を構築するためには、こうした現地の人材を紹介するというサポートが不可欠なのです。

ふつうのドバイ進出をサポートするコンサルティング会社ですと、設立を法的に行うことはできても、こうした現地でビジネスを行うために不可欠な現地人を紹介するとういことができません。

ドバイでビジネスをしたいという時、法人設立をした後の人材確保こそが成功のポイントであることは間違いありません。

ドバイ進出のメリット

  • 外国人名義でも土地や家の購入が可能で税金がかからない
  • イスラムではあるが日本より安全である
  • 直行便が出ている
  • お金の移動が早く30分程度で着金できる

引用元 http://dubaioh.com/gotodubai/

まとめ

海外進出は夢物語ではないことはおわかり頂けましたでしょうか。

海外だから治安が悪いということもありません。また海外だから文化が違うからという思い込みも無くして向き合わないといけません。

世界は広いようですが狭くもあります。また育ってきた環境は違いますが同じ人間同士です。

それぞれのエリアのメリットとデメリットと考えられるリスクを洗い出し、海外進出を検討してください。

世界を広くするのも狭くするのもあなた自身です!

 

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