起業資金0円で起業をする方法とお勧めの業種4選

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kigyoushikin

「起業したい!」と思った人が本屋に行ってその手の本を手に取ると「起業するには300万円は最低必要」とか「店舗経営なら1000万は用意しよう」などと書いてあります。

これを見て大抵の人は「ああ、自分には起業はまだだな・・・」ということになってしまいます。

また、手元に300万円とか1000万円ある人は、本に書いてある通りに起業してしまうかもしれません。

最初に言っておきます!

お金がないから起業をあきらめることも、お金があるからすぐに会社や店舗をつくってしまうことも両方間違っています!

起業のための資金がゼロでも会社は立ち上げられますし、300万円や1000万円手元にあるからといって、本に書いてあることをよく吟味せずに手続きをしてしまうと、ほぼ起業は失敗します!

真実をしっかり熟読して失敗のない起業と資金の関係について学んでください。


起業資金はゼロでも会社を立ち上げる方法

「鶏が卵を生むか、たまごが鶏を生むか」というという話は、まさに「起業」と「資金」に当てはまります。

多くの人が、卵(会社)が鶏(お金を生み出す仕事)を生み出すと思っていますが、その逆もあります。

予約販売で資金を集めよう

例えば、自分の持っているノウハウ情報商材にして売りたいけど今はまだ手元にない!という場合、予約販売で予約金を受け取って、それを元手に自宅用のパソコンを買ったり販売用のホームページを作ったりすることができます。

また、ホームページを作ったりアプリを作ったりするスキルがあるなら、制作会社を作る前に格安で制作を請け負って、半金を前払いにしてもらうなどの手もあります。

半金格安前払いを数社見つければ最低限の開業資金は稼げます。

店舗がなくても開業できます

飲食関係でも、最初は昼休みのオフィス街に行き、屋台で弁当を売ったりすれば1000万円かけて店舗を開かなくても開業できます。

移動販売の飲食店営業許可さえ取ればよいのですが、これは思っているよりずっと簡単!

  • 営業許可申請書
  • 営業設備の大要・配置図
  • 仕入れ場所の営業許可書の写し
  • 許可申請手数料

を持参して営業したい場所の保健所に届ければ認可してもらえます。

ただし、食品衛生責任者の資格が必要なのですが、これも保健所が主催する講習を受ければたった1日で取得可能なのです。

必要最小限の開業資金はこうやって集める

とは言っても、ビジネスの立ち上げ時には最低限の費用が合った方が軌道に乗りやすいのも事実です。
大切なのは自分のやりたい分野で下記の項目をチェックすることです。

  • 少予算で起業可能で自分のできそうな分野を絞り込む
  • 集める方法を工夫する

お金を集める工夫とは

お金を集めるときの工夫ですが、一番大切なのは自分の副業プランをきちんと人に説明できるレベルで考えておくことです。

これは金融機関にお金を借りに行く時には絶対に必要です。簡単なビジネスプランを用意して、自分の口でそのビジネスが有望だということを説明できることが絶対条件です。

本に書いてあったことをペラペラしゃべるのではなく、自分自身の言葉で自分自身がきちんと考えたアイディアを説明しましょう。

周りの人に資金を募ろう

自分自身の言葉で自分自身がきちんと考えたアイディアを説明できれば、金融機関でなくても友人を説得して儲かったら利益は折半という条件で資金を出してもらうという手もあるでしょう。

親や親戚にアプローチをすることもできます。

いきなり300万とか1000万出してくれというのではなく

  • 予約販売を起動に乗せるまでの10万円
  • 前金でホームページを作る営業期間1ヶ月の間だけ活動費として15万
  • 移動式店舗の車を調達する費用と車をキッチンにする改造費の20万だけ出してもらう

といった形で「お金を生むプロセス」を上手に説明して、それまでのつなぎとして「資金」が必要なのだという話が上手にできれば、資金は集まりやすくなります。

その時あなたは「鶏が先か卵が先か」のジレンマから脱出できているはずです!

少予算でも可能なおすすめの業種4選

コンサルタント業

自分自身の職業体験などのノウハウを元にマーケティングや営業方法をアドバイスしたり、中小企業診断士などの資格を活かしてコンサルティングしたりという職種です。

ビジネスノウハウ以外でも、メンタル面でのコーチングカウンセリングなどの需要もあります。

いわゆる在庫いらずで、自分自身をアピールするインターネットサイトや名刺、パンフレットの制作だけでスタートできます。気に入ってもらえれば長期契約も可能です。

ただし競争は厳しく、広告マーケティング業界経験者や、難関資格を持っている人と仕事を奪い合うということもあります。コンサルタントやコーチングの養成講座もありますが実力勝負の世界です。

ネット集客支援行

インターネットで物販サイトを開設してもなかなか売上につながらないというショップオーナーはたくさんいます。

そうした人たちに対して、ホームページ、ブログ、Twitter、フェイスブック、LINEなどを駆使してインターネットサイトでの集客方法を教えたり、リアルのイベントやセミナー等の集客をお手伝いするのがこの仕事です。

インターネット業界経験者や広告代理店出身者、営業経験者などが向いています。基本的には自分でビジネスを展開するのではなく、ビジネスをやっている人をサポートする仕事ですので初期費用は自分自身のブランディングだけと言ってよいでしょう。

専門技術職

美容師や整体師、英会話講師やプログラマーなどの手に職のある人に可能な起業方法です。

技術を習得するまでにお金はかかりますが、すでにこうした手に職を持っている人はそのスキルを活かせば「稼ぎながらステップアップする」ことができます。

例えば、将来は独立したいということをオーナーにきちんと伝えた上で見習いから美容師や整体師として働くこともできます。その間に間近で経営者のやり方をノウハウとして学ぶことができます。

また、英会話講師などの教師職は実際のスクールで教えなくてもオンラインで簡単に生徒を募集して授業を展開することも可能です。

プログラマーなどはクラウドソーシングサービスに登録しておけば案件数はかなりあり、個人事業主として生計を立てることもさほど難しくありません。

マッチングビジネス

個人の副業ですと代行ビジネスが盛んですが、マッチングビジネスはその提供サービスそのものを手がけます。

空きスペースを時間貸しする駐車場や部屋の仲介サービスや、各種見積もりサイト、家事代行サービスなどもすべてマッチングサービスです。

サイトを開設して登録者を募った後は、仲介手数料を徴収するだけですので直接的な責任は負わないのが基本です。いったん軌道に乗ってしまえばサイトのメンテナンス費用と広告宣伝費のみで収益を自動的に上げることが可能です。

ある程度のインターネットに関するスキルも必要ですが、運営代行業者をつかってそうした面もすべて外注してしまうことも可能です。

国からもらえる補助金・助成金の活用方法と注意点

起業資金ですが「どうしても資金が集まらない」という事も考えらえます。そんな時は補助金や助成金を活用しましょう。

条件により申請できる補助金・助成金がありますので、詳しくは

の記事より、条件に適した補助金・助成金を見つけてください。

補助金・助成金の注意点

起業時の補助金・助成金ですが、基本的に、起業した後に所定の手続きに従って実際に使ったお金の一部が返ってくるというものなのです。

例えば、従業員を雇ったなどの証明書ともに、従業員に対してきちんと給料が支払われているかなどの書類を添えて申請することでその一部の費用がスタートアップのための補助としてバックされるのです。

使いみち自由で前払いでもらえるお得なお金というイメージを持っている人もいますが、そうしたものではありません。

また、その後の収益によってはいったん助成された補助金を返還しなければならないケースもあります。

平成27年度創業・第二創業促進補助金【募集要項】
http://sogyo-hojo.jp/27th/docs/sogyosokushin_bosyu_youkou.pdf
15.交付決定後の注意事項 (5)収益状況報告

 

補助金や助成金の制度を活用することも大切ですが、制度に頼りすぎてしまう事は危険です。まずは自分自身で資金を用意できるような環境を整えましょう。

まとめ

以上、起業資金を限りなく0資金にする工夫をご紹介しました。

起業資金は多ければ多いほど良いというものでは決してありません。飲食店などはたいてい当初の予算よりも費用が多くかかったり、内装で無理して数千万使ってもオープンしてお客様が来ない例もたくさんあります。

まずは、この記事をヒントにしてお金をかけないで起業することをおすすめします。

そして自己資金の中から無理なく次の展開を考えていけば成功の道は開けます!

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