意外と知らないかも!?捨てられない名刺を作りの秘訣とは
あなたが起業後すぐに何をしますか?
すぐに売り上げを立てたいと思えば、まず名刺が必要になります。
現在は色々なサービスがあるので、デザインの経験がなくてもパソコンがあれば作成・印刷までできる時代です。
だからこそどの名刺も似たり寄ったりになってしまい、クライアントに渡してもすぐにゴミ箱に…、なんて厳しい状況に陥りやすいです。
せっかく作った大事な名刺はできるだけ大切にしてもらいたと思いますよね。
いつまでも大切に保管してもらえる名刺を作りましょう!
Contents
名刺とは?
名刺とは一体何でしょうか?
「カード型の紙に氏名・連絡先などの情報が印刷されているもの」という答えが一番多く返ってくるかと思います。
最近では
- 会社名
- 役職
- 氏名
- 電話番号
- FAX番号
- メールアドレス
だけでなく、
- 携帯番号
- 顔写真
- QRコード
- サービス内容
などいろいろな情報をのせている方も多くいます。
また内容だけでなく
- カード型
- 二つ折り
- 縦型
- 横型
- 紙質
- 紙の厚さ
などいろいろなこだわりを持った名刺も多く作られています。
特に最近は顔写真が付いている名刺がほとんどではないでしょうか。
写真がついていると後から見返した時に、「顔と名前が一致する」という状況になるので、貰った側から見ても助かる情報となります。
そして写真がついていると単純に捨てにくくなります。
文字だけですと処分に躊躇しませんが、写真がついていると処分しにくい感情が芽生えるのではないでしょうか。
また二つ折りなどの名刺は4面使えることになりますので、通常よりも多くの情報をお渡しすることができます。
あまり情報が多すぎるのも見にくいかと思いますが、必要最低限の情報を初対面の方にお渡しすることができるので、名刺が営業のツールとなります。
名刺を作ろう!
名刺を作ろうと考えたときに、
- デザイン会社に依頼する
- 自分で作る
という事が思い浮かびます。
起業したばかりの頃はできる限りコストを掛けたくはありませんので、デザイン会社に依頼するのは少し不安もありますよね。
そんな時はテンプレートを買って自分で作ってください。
テンプレートがあれば初心者でも簡単に名刺を作成することができます。
何事もゼロから作ろうとすると、時間もパワーも必要となりますので、すでにあるものを流用して作ってください!
今までもらった名刺を一度取り出し、自分の作りたいイメージに近い名刺を何点か机に並べてみて、イメージを膨らましてみましょう。
大切な事なのでもう一度言いますね。
何事もゼロから作ろうとすると、時間もパワーも必要となりますので、すでにあるものを流用して作ってください!
名刺を注文しよう!
名刺のデータが完成したら印刷をしましょう。
プリントパック
プリントパック 注文の流れ
①ユーザー登録をしよう
- 「ご担当者名」
- 「フリガナ」
- 「電話番号」
- 「メールアドレス」
- 「住所」
等を登録して、登録したメールアドレスへ届く自動配信の確認メールを確認します。
②注文しよう
- ご希望の印刷物の種類
- サイズ
- 用紙
- 部数
納期を選んでご注文し、お届け先・お支払方法も合わせて選びます。
③データを入稿しよう
web入稿
3GBまでのファイルを1つだけ、簡単にご入稿いただけます。
※Web入稿ではデータの破損トラブルを防ぐため、データを圧縮いただいてからのご入稿となります。
注意点
- 複数回に分けてのご入稿はいただけません。必要なデータをすべて1つのフォルダに入れ、フォルダごと圧縮いただきますと1つの圧縮ファイルになりますので、圧縮ファイルをご入稿ください。
- メール添付・ダウンロード先の指定・ファイル転送サービスなどによるご入稿は、トラブルの原因(弊社での受け取り容量および、お客様ご契約のプロバイダーの送信容量等の問題により)となるためお受けいたしておりません。
郵送(メディア)入稿
データをメディアに保存してご郵送(佐川急便様・ヤマト運輸様など)下さい。
(Excel・Powerpoint97・2000データでご入稿のお客様は、プリントアウト(出力見本)同封の上、同じくご郵送でのご入稿をお願いいたします。)
注意点
データをお送りいただく際は、封筒の表に「ご注文番号(PAC000000)」をご記入いただき、以下の「メディア入稿/郵送内容指示書」に必要事項をご記入の上、同封いただければ早めの確認ができます
メディア入稿/郵送内容指示書 https://www.printpac.co.jp/contents/pdf/print.pdf
来社入稿
データ容量が3GB以上、もしくは回線の問題でWeb入稿ができないお客様や、 ご自身の目でデータチェック後のカンプで仕上がりイメージの確認をご希望される方は、ご来社入稿も承っております。
場所は、京都・大阪・東京にあります。
アクセス https://www.printpac.co.jp/contents/application/draft.html#access
注意点
ご注文を完了された状態にてご来社いただけましたら、ご来店時スムーズにご対応させていただけます。ご注文済みのお客様は、ご注文番号をお控えのうえ、データと併せてご持参してください。
クイックデータチェック
入稿時、印刷データを画面上で自動チェックいたします。
ご自身の目で仕上がりを確認いただける上、その場でデータチェックを完了しますので、ご入稿後の納期ずれの心配がありません。
④支払をしよう
「銀行振込でのお支払い(前入金)」
銀行振込の場合は、ご入金確認後に印刷作業に入ります。
「代金引換でのお支払い」
代引決済をご選択の場合は、ホームページからのお申込の後、データのご入稿を弊社にて確認させていただくだけで受付完了となり、順次印刷作業に入らせていただくことができます。代引コースご選択の場合は、平日深夜24時まで(※1)にデータアップロードを完了いただければ当日受付となり、ゆっくり落ち着いてご入稿いただけます。
お急ぎの場合や商品のお届け先がご注文いただいたお客様と同一の場合、土曜日や夜間など金融機関休業の際に便利です。
なお、複数ご注文の場合、代引き手数料は弊社生産システムの都合により原則1件ずつ個別に発生してまいります。
「ペイジー(Pay-easy)でのお支払」
金融機関の窓口やコンビニのATMに並ぶことなく、銀行のインターネットバンキングを利用して、ご注文後そのままお支払いいただくことが可能なサービスです。
金融機関の窓口が閉まっている夜間や休日についても即時にお支払いができ、ご多忙なお客様に大変便利です。
(金融機関の営業時間外にお振込をいただいた際、通常お振込では弊社にてご入金確認をさせていただくために振込明細書のFAXをお送りいただいておりましたが、ペイジー決済では不要です)
「クレジットでのお支払」
クレジット決済をご選択の場合、ホームページからのお申込の後、データのご入稿を弊社にて確認させていただいた時点で受付完了として、順次印刷作業に入らせていただきます。受付時間内にデータアップロードを完了いただければその日の受付となります。
「ご来社でのお支払い」
お近くのお客様など、東京支店・大阪支店・京都支店へのご来店にて、データのご入稿をいただく際などに一緒にお済ませいただくことができます。
⑤進捗確認メールをチェックしよう
- 「ご注文完了」
- 「データ入稿」
- 「ご入金確認」
のタイミングだけでなく、よりお客さまに安心してご利用いただけるよう
- 「データチェック完了」
- 「印刷加工完了」
- 「発送完了」
などの生産工程の節目節目で「進捗確認メール」をお送りしています。
⑥商品の到着を待とう
- 発送完了後、運送会社様と発送番号をメールでお知らせいたしますので、安心です。
- 2箇所以上への配送や、ご注文いただいたお客さま以外への直送(プリントパックの名前を出さずにお届けする代行発送)も可能です。
- 代行発送(お客様のお名前でクライアント様に発送)も承っております。
- プリントパックはデータチェックが完了してから納期を設定するシステムではなく、受付完了時点で納期を設定します。データチェック結果がOKであれば受付時にご案内した通りの納期で商品を発送いたしますので、より早く・安心してご利用いただけます。
プリントパック 費用
ポストカード印刷 カラー両面 500部 約2,500円から約5,200円
ポストカード印刷 カラー片面 500部 約1,800円から約3,700円
プリントパック 納期
当日発送から7営業日
参考URL http://www.printpac.co.jp/
印刷のウェーブ
印刷のウェーブ 注文の流れ
①ユーザー登録をしよう
- アカウント情報
- お客様情報
を入力してメールアドレスに届く仮登録メールのURLをクリックして本登録しましょう。
引用 https://www.wave-inc.co.jp/
②注文をしよう
商品を選択後、
- お届け先
- 配送方法
- お支払い方法
などをご入力いただき、ご注文を確定してください。注文後に「注文番号」が発行されます。
③データを入稿しよう
-
作成された印刷用データ、その他必要なデータをフォルダにまとめて圧縮してください。ご入稿に必要なデータは、作成された印刷用データ、加工指示書などがあります。これらのデータをひとつのフォルダにまとめて、必ず圧縮してからご入稿ください。
- ご入稿前の最終チェックシートにてデータの最終チェックをしてください。
https://www.wave-inc.co.jp/data/send/checksheet.html -
取得いただいた「ご注文番号」でデータをご入稿してください。
注文完了後、ご注文番号が発行されます。その番号でデータをご入稿ください。入稿窓口もしくは、ご注文後引き続きご入稿いただくことも可能です。入稿方法は「WEBアップロード(推奨)」「E-mail添付」「ファイル転送サービス」「メディア入稿」「お客様のサーバーにアップ」などがご利用いただけます。 -
データチェックを行います。データに不備があり、印刷作業に進めることができない場合は、弊社より電話またはメールにてご連絡させていただきますので、再入稿をお願いいたします。
-
受付日確定メールをお送りいたします。データに問題が無かった場合は、弊社よりデータチェック完了・受付日確定のメールをお送りいたします。
- データに不備があった場合、データ不備のメールを送信させていただきます。
問題の箇所を修正いただき再度ご入稿ください。新しいデータが届いた日時が新たな受付日となります。
④支払いをしよう
商品の発送はご入金確認後となります。
ご入金が確認できない場合、納期以内に発送できない場合もあるためご注意ください。特に郵便振替は確認に数日を要するため、必ずFAXもしくはE-Mailで「ご注文番号+明細書(お控え)」をお送りください。
※お急ぎのお客様には入金確認が不要な代金引換、またはクレジットカード決済がおすすめです。
FREX B2B後払い決済
FREX B2B後払い決済とは、法人・個人事業主のお客様を対象にした後払い(掛売り・請求書払い)の決済サービスです。
株式会社ネットプロテクションズ様の提供する「FREX B2B後払い決済サービス」を介して、弊社にて購入いただいた商品のお支払いを、ご利用月の翌月末までにネットプロテクションズ様指定の銀行口座または、コンビニの払込票でお支払いいただきます。
クレジットカード決済
- VISA
- JCB
- MasterCard
- AMEX(アメリカン・エキスプレス)
- Diners(ダイナースクラブ)
引用 https://www.wave-inc.co.jp/
代金引換
税込総額(商品代金+送料+代引手数料+消費税) | 代引手数料(税抜) |
---|---|
30,000円未満 | 300円 |
100,000円未満 | 500円 |
200,000円未満 | 800円 |
300,000円未満 | 900円 |
上記以上 | お取り扱い致しておりません。 |
銀行振込・ゆうちょ振替(旧郵便振替)
ご注文と入稿データの確認後、弊社より金額の詳細をE-Mailにてご連絡いたしますので下記口座のいずれかにお振込の手続きをお願い致します。お振込後、注文番号をご記入の上、お振込明細書をFAXまたはE-Mailにてお送りください。
注意点
- 土日祝日の金融機関休業日および時間外にお振込いただいた場合、金融機関翌営業日まではご入金が確認できません。
- ゆうちょ銀行・郵便振替にてお振込の場合、弊社でのご入金確認までに数日を要する場合がございます。
- 振込手数料はお客様負担でお願いいたします。
- 日本国内からお振込みください。海外からのご送金は受付致しかねますのでご了承ください。
店頭支払い
滋賀事業所(滋賀県守山市)、仙台事業所(宮城県仙台市泉区)、神田・秋葉原店、京都本店にてお支払いが可能です。
※現金によるお支払いとなります。クレジットカード決済には対応しておりません。
アクセスマップ https://www.wave-inc.co.jp/access/
掛売り(官公庁様のみ)
官公庁様に限り、弊社指定の条件にご承諾いただける場合のみ掛売り(請求書払い)にてご利用いただけます。
印刷のウェーブ 費用
高精細オフセット印刷…高精細できめ細かく、写真や色などの再現性に優れています。高品質で美しい仕上がりです。
価格例 ポストカード/コート紙180kg/ 5営業日/両面カラー
部数 | 価格(税抜) | 単価 |
---|---|---|
100部あたり | ¥2,680~ | @26.8円 |
500部あたり | ¥3,110~ | @6.2円 |
1,000部あたり | ¥4,670~ | @4.7円 |
3,000部あたり | ¥9,020~ | @3.0円 |
オンデマンド印刷…高性能オンデマンド印刷機で印刷します。一般的な商業印刷レベルのキレイな仕上がりを実現します
100部/両面カラー/コート紙180kg 約3,500円~
印刷のウェーブ 納期
1営業日から5営業日以内
URL https://www.wave-inc.co.jp/
まとめ
名刺は思いついたらすぐに作成し、ネット上で発注もできますので起業後初めての作業をとなるのではないでしょうか。
社会人経験が長くなると、名刺を初めて持った時の感動を忘れてしまいます。
最初に会社から名刺を支給されたとき、「絶対に頑張ろう!」と思ったのではないでしょうか。
名刺はビジネスをする上で必要不可欠な物です。
あなたを一番表現することのできるあなただけの名刺を作りましょう。