知っているようで知らないシリーズ3【LINE@の活用法】
誰もがパソコンや携帯を複数持っている時代。
友達同士だけでなく、会社の取引先の人ともメールでのやり取りで全てが決まってしまうことが当たり前になってきています。
たまに電話があると逆に「何かあったのか?」なんて身構えてしまう事も多いのではないでしょうか。
そんな中でも一番利用されているのが「LINE」ではないでしょうか。
無料で使えて、しかも手軽に操作も簡単となれば使わない理由はありません。
そんなLINEをビジネスにもフルで活用したくはありませんか?
そんな時は「LINE@」がおすすめです。
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Contents
LINEとLINE@の違いとは?
どちらも同じだよと言いたくなりそうですが、この2つは違います。
LINE
「親しい友人など個人間のやり取り」
LINE@
「多くの人に一斉に情報を発信する」
というのが大きな違いとなります。
ビジネスで活用するならやっぱりLINE@のほうが色々活用できそうですね。
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LINE@でできる7つのこと
その1 メッセージ一斉配信
スマートフォンアプリやPC版管理画面からメッセージを作成し、アカウントと友だちになっているお客さまやファンに一斉配信することができます。
クーポンやアンケートなどの機能を使うことで、メッセージ以外のコンテンツを配信することもできます。
その2 1:1トーク
お客さまやファンからの問い合わせに対して、LINEのトーク同様直接コミュニケーションできます。
スマートフォンとPCから、いつでもどこでもお問い合わせに対応することが出来ます。
その3 タイムライン機能
お客様やファンのタイムライン上に情報を投稿することができます。
「いいね」やコメントをつけることができるため、コミュニケーションの場としてもご活用いただけます。
その4 クーポン機能
作成したクーポンの開封数や使用数を管理画面で確認することができます。
さらに認証済みアカウントであればユーザー側の「Coupon Book」(クーポン管理機能)に反映され、より使用率を上げることができます。
その5 リサーチページ
アンケートや人気投票のようなユーザー参加型コンテンツを配信できます。
自社商品やサービスの調査をしたり、性別年齢などのお客さま属性を取得することができます。
その6 LINE ショップカード
ポイントカードを作成・発行できる機能です。
従来の紙製ポイントカードと比べ、お客さまが忘れたり紛失することもなく、リピート強化に繋がります。
お客さま側は各ショップカードをリスト管理でき、まだ持っていない周辺のお店(認証済みアカウントのみ)のカードを見つけることも可能です。
その7 統計情報
日々の友だち追加数、ブロック数などの数値や、タイムラインへの反応などを確認ができます。
また、期間を指定して数値データをダウンロードすることができます。
など、これだけ見ても今すぐビジネスに役に立つ事がたくさんあります。
どうやって自社のサービスにつなげるか、考えただけで楽しみになってきますね。
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LINE@アカウント作成の流れ
LINE@では、法人・個人を問わず誰でも作成できる「一般アカウント」と、法人・個人事業主のお客様のみが作成できる「認証済みアカウント」の2種類があります。
- 認証済みアカウント
- 一般アカウント
認証済みアカウント
- 認証済みアカウントが利用可能な国は日本、台湾、タイ、インドネシアのみです。
- 審査には最大10営業日かかりますが、審査中もLINE@は利用可能です。
審査を通過することで作成できるアカウントとなります。
また認証済みアカウントバッジが付与され、LINEアプリ内での検索結果にも露出されるようになります。 さらに一部の機能や決済手段などが拡張されます。
一般アカウント
審査なしで作成できるアカウントです。認証済みアカウントのような対象業種の制限はありません。
アカウント開設の流れ
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LINE@の料金プラン
ビジネスとしてしっかり活用するなら、動画や音声も送る事ができる有料プランのほうがいいかもしれません。
まとめ
TwitterやFacebookはすでにビジネスで活用しているけど、LINEはまだという人も多いかと思います。
個人的なやり取りで使用するイメージが強いLINEですが、LINE@であればビジネスにフルで活用する事ができます。
今多くの人はLINEを使っています。
性別問わず、年齢問わず、Emailより電話より、何よりもLINEを使っている人が多いです。
LINE@には、今まで出会う事ができなかった新しいお客様にあなたを知ってもらうチャンスがたくさん転がっているかもしれません。
今すぐLINE@をあなたのビジネスに取り入れて、ビジネスの成長を加速させてください。